カラオケ利用団体協議会とは
カラオケ利用団体協議会とは、利用者にカラオケ歌唱を促す店舗又は施設を構成員に有す団体による協議会です。
当会は英文で「Karaoke User Group Conference」と表示し、「KUGC」と略称します。
社交飲食店の経営改善を図ると共に音楽著作物の適正利用啓蒙や健康増進に繋げる歌唱普及など、所属する団体構成員のカラオケ歌唱に有益な情報提供を目的に、次の事業を行います。
令和６年
能登半島地震により
被災された皆様に
お見舞い申し上げます。
能登半島地震により
被災された皆様に
お見舞い申し上げます。
目的
- 1カラオケ歌唱を促す社交飲食店の経営改善に関する研究と指導
- 2カラオケ歌唱を促す社交飲食店の市場動向に関する調査研究
- 3カラオケ歌唱を促す社交飲食店の諸問題に関する研究会及び講習会の開催
- 4カラオケ歌唱を促す社交飲食店の代表としての各種折衝
- 5音楽著作物の適正化利用についての研究並びに啓蒙活動
- 6健康増進に繋げるカラオケ歌唱の実践と普及促進
- 7所属する団体構成員間の交流促進
- 8所属する団体により各種事業の共催
- 9カラオケ関連団体との情報交換
- 10社交飲食店の新業態に関する調査研究と普及促進
- 11主務官公庁の行うカラオケに関わる施策に対する協力
- 12その他目的を達成するために必要な事業
会員について
会員
当会の会員は、次の２種とする。
（１）正会員
（２）賛助会員
（１）正会員
（２）賛助会員
入会資格
当会の会員の入会資格は、次のとおりとする。
（１）正会員は、利用者にカラオケ歌唱を促す店舗又は施設を構成員として有する団体
（２）賛助会員は、当会の目的に賛同し、当会の事業を援助する個人又は法人
（１）正会員は、利用者にカラオケ歌唱を促す店舗又は施設を構成員として有する団体
（２）賛助会員は、当会の目的に賛同し、当会の事業を援助する個人又は法人
役員一覧
| 会 長 | 梶 喜代三郎 | (一般社団法人 カラオケ使用者連盟 代表理事) |
| 副会長 | 中島 ヒロ子 | (全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会 会長) |
| 副会長 | 齋藤 育雄 | (全国飲食業生活衛生同業組合連合会 会⻑) |
| 理 事 | 小城 哲郎 | (全国飲食業生活衛生同業組合連合会 専務理事) |
| 理 事 | 町田 宏之 | (全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会 副会長) |
| 理 事 | 片岡 史朗 | (一般社団法人 カラオケ使用者連盟 理事) |
| 監 事 | 小池 俊晃 | (全国飲食業生活衛生同業組合連合会 事務局⻑) |
活動報告
| 2025年05月08日 | ＫＵＧＣ音楽著作権講座２０２５ |
|---|---|
| 2025年01月08日 | 第５回業務執行理事会 |
| 2024年07月25日 | 令和６年度総会 |
| 2024年04月09日 | ＫＵＧＣ著作権座談会２０２４ |
| 2023年11月06日 | 第４回業務執行理事会 |
| 2023年08月21日 | 第３回業務執行理事会 |
| 2023年07月27日 | 令和５年度総会 |
| 2023年01月12日 | 第２回業務執行理事会 |
| 2022年08月24日 | 第１回業務執行理事会 |
| 2022年07月28日 | 設立総会 |
| 2022年06月01日 | カラオケ利用団体協議会初年度開始 |
| 2022年04月26日 | ＪＡＳＲＡＣより利用者団体として認める旨の回答書を受領 |
| 2022年04月07日 | 所属する３団体とＪＡＳＲＡＣと共に文化庁訪問 |
| 2022年04月01日 | カラオケ利用団体協議会（ＫＵＧＣ）設立 |
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「カラオケ利用団体協議会」では、所属する団体構成員へのカラオケ歌唱に関する有益な情報提供を目的に活動しています。ログインいただければ、音楽著作物使用料についての解説や計算機がご利用いただけ、加えて文化庁やJASRACのご担当から著作物管理についてお話しを伺った座談会の模様が動画で視聴いただけます。
